奈良市内での参院選の応援演説中に安倍晋三元首相が銃撃されて死亡した事件で、奈良県警の鬼塚友章本部長は9日に記者会見し、「警護、警備に関する問題があったことは否定できない」とした上で「本部長として極めて重大かつ深刻に受け止めており、責任も痛感している」と述べた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE092UN0Z00C22A7000000/
警察が治安に責任を取る……?
それはなんて素敵なことでしょうね…
↑これは文化的なもので、正直不健全な形だと思う。
この人はおそらく、自分にほとんど責任のないことで恥を感じているのだろう
↑しかし全てが他人のせいで、誰も責任をとらない文化よりははるかにマシだろう。
↑彼が切腹しないか心配だ
アメリカ人として、本当に困惑した。
誰かが事件に責任を持つ?この概念は何なんだろう。
↑アメリカの警察は、直接人を撃っても責任を問われないが普通だよね
↑裁判を起こせるかどうか判断するために裁判をしなければいけない。
免責特権が大好きなんだよ。憲法違反だと知らない限り、平気で犯罪を犯すことができる。
↑『私が撃ったんじゃない、銃が撃ったんだ!』
日本人がまだ名誉を大切にしているのは素晴らしいことです。
↑アメリカでは失われた概念だ。
ポイントは、公人が責任を取るということだ。
アメリカでは決して見られないことです。私は日本人を尊敬しています。
本当に先進的な、読み書きのできる文化です。
礼儀正しく、お互いを尊重しあっている。
日本は日本なりの問題があるんだろうけど、
トータルとしては、フレンドリーで賢い人達が責任感をもって働いている素敵な国だよ。
なんという異文化。
もしカナダだったら、すべての役人がひがんで、あちらこちらに責任転嫁していることだろう。
素晴らしい人だ。彼が感じているプレッシャーが、少しでも和らぎますように
正直なところ、彼が自分を責めている理由がわからない。
動画を見ても、特に何か他のことができたとは思えないし、それが重要だったとも思えない。
↑日本では文化的に、何かを担当してうまくいかなかった時そうするものなんだよ。
もし電車が1分遅れたら、駅は乗客に迷惑を掛けたとして正式なお詫びを出す。
なにか違うことができたかなんて関係ない。自分の目の前で起こったことだから自分を責めているんだ。
↑そもそも元首相を暗殺するために銃器をつくるなんて……ありえないことだったよね
時に、まったく現実的でなく予想もできないことが起こる。
隕石が起きてきてビルが倒壊したとしても、設計者の責任じゃないよ。
彼が伝統的な方法で物事の解決を図らないといいんだけど…
(※ハラキリ)
参照:https://www.reddit.com/r/worldnews/comments/vv25ck/japans_police_chief_takes_responsibility_for/