12月13日、井上尚弥選手が4団体統一を賭ける1戦が、有明アリーナにて行われました。
対戦相手はWBOのバンタム級王者ポール・バトラー(34)。
もちろん前評判から井上の優勢と見られていましたが、井上選手、4団体王座統一戦という大舞台でなんと「ノーガード」で挑発するシーンすら見られる余裕!
相手になにもさせず、最強の座を勝ち取りました!
日本人の世界4団体統一は初ですし、バンタム級のボクサーが4団体統一するのも世界初となります。
ナオヤイノウエ!
なんという絶対的モンスターだ!
井上尚弥がバンタム級初の4ベルト制覇。
TKO勝。井上は最初から戦いをコントロールしていて、現在は誰もが認めるバンタム級チャンピョンだ。
バトラーを下した!
井上尚弥は誰もが認めるバンタム級世界チャンピョン!!!
誰もが認めるチャンピョンになった最初のアジア人だった!!!
その名に恥じない、モンスターのような試合だった!
PFP王者
↑間違いない。
議論すら必要ない。
なんて試合だ。
間違いなくPFPである彼は、いつでも試合を決着させることができただろう。
ポール・バトラーの功績は、誰もしたがらなかった日本での戦いに参加したことだ。
ぜひアメリカで戦ってほしいです。
米国のファンは、皆あなたが戦うところを見たいと思っています。
前もって感謝します!
逃げることも隠れることもできない。
井上尚弥、11ラウンドKO
バトラーにもプランがあったと思うけど、
1・2ラウンド目で、ものすごく綺麗なリバースショットを打たれた瞬間、
「もうファイトマネーを貰って帰ろう」と思っただろう。
バトラーを批判する人もいるけど、実際に難しい状況だった。
あらゆる面で劣勢に立たされた場合、きみならどうする?
ノックアウトされにいくのは、人間の本能に反することだ。
バトラーを称えるわけじゃないけど、あの獣を前にしたら、自分も同じ様になってしまうと思う。
↑早い段階でノックアウトされるのと、11ラウンドもやられ続けるの、どっちがマシだったかな……
バトラーは、ただ生き残るために現れた。
井上はそれに終止符を打った。
バトラーには感心したよ。
あれだけのパンチを食らっても、まだ立っていられるなんて。
↑頭に食らうのだけは避けてたね。
あのラウンド数引き伸ばしたのは、井上相手ならよくやったほうだよ。
例え12ラウンド全敗でもね(笑)
ひどい試合だったけど、井上選手がロイ・ジョーンズJrのバックパンチみたいな技を駆使していたのには、大いに楽しませてもらった。
ボクシング界で最も新しいPFPに祝福を!
井上は派手にやろうとせず、さっさとアクセル全開にすればよかった。
まあ、バトラーのプランに付き合ったんだろうけど。
↑バトラーは「井上をノックアウトしよう」とは考えていなかったと思う。
彼の作戦は、ベテランが若手有望株と戦う時みたいなプランだ。
生き残ってダメージを最小限に抑えることで、病院にいかずに済むし、ファイトマネーも手に入る。
少なくとも私は井上がKOしてくれてよかったと思う。
井上はもっとやりたそうだったけど、力の差は歴然だった。
そろそろカシメロと戦う時期だな。
↑カシメロにその資格はない。
なぜ人々が彼の名を口にするのか、私にはわからない。
彼はリゴンドーにすら負けそうだった。
↑カシメロは計量にすら勝てなかった。
井上尚弥は世界最高のボクサーだ!
彼はパッキャオに続くレジェンドになると思うけど、もっと強力なライバルが必要だね。
より重いタイトルを目指そう!
彼(井上)のようなファイターをみたことがないよ!
あの男がどのようにベルトを獲得していったか。もはや私の人生を超えている。
彼は別次元の存在だ。
参照:https://twitter.com/search?q=naoya%20inoue%20-lang%3Aja&src=typed_query&f=live
https://www.reddit.com/r/Boxing/comments/zk4g20/butler_chance_to_unify_against_inoue_was_the/