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機動戦士ガンダム 水星の魔女12話 – 海外の反応 『ここまでやるとは聞いてない…』

ラストシーンを考えると、ミオリネはスレッタよりひどいPTSDになりそう……。
父親との愛を見つけかけて、その父親が死にそうになって、自分が死にそうになって……。
更にそこへ自分が開発している技術によって、人間がミンチになるのを見て……。
婚約者の顔と体がついた、殺人マシーンのようなものと婚約しているんだ。しばらく彼女はうなされるだろう。

あとボブ・グエルのトラウマも心配だ。

スレッタは機械的・心理的に何らかの洗脳をされている気がする。
彼女の座右の銘(逃げたら一つ、進めば二つ)は、洗脳のトリガーなんじゃないだろうか。

スレッタは本当に洗脳されていたのかな?
死にかけたところをお母さんに助けられた訳だし、そうでなければ死んでいたことをスレッタは理解するべき。

プロスペラの主張は正しい。彼女は逃げれば「自分の命」という1つを手にすることが出来たが、敵を殺めることで2つを手に入れた。

デリングだけじゃなく、ヴィム(グエルの父)からも親心が見てとれたね。

一方プロスペラは、スレッタを殺人マシーンへと変化させてしまった……。
今後はプロローグばりに重苦しい展開となりそう。

↑ヴィムとデリングは、とても良い親だったが、
プロスペラにはもう良心がない。完全に毒親になっちゃった。

プロスペラがスレッタを洗脳するところをみたミオリネ
『うちのパパはそこまで悪くないわ……少なくとも、私のことを気にかけてくれる』

不思議なことに、今回のストーリー以外で言えばプロスペラもいい親に見えるんだよね。
11話のシーンなんて、まさに良い親の見本みたいな対応だった。

あの血の描写はめちゃくちゃ不気味だった。

↑低重力の影響で余計にグロかったね。

↑ミオリネへ腕が飛んでくるシーンでは、生生しすぎて声が出たよ…誇張じゃなく。

スレッタ、スプラッタ!

ミオリネはトマトが嫌いになりそう。

↑もし彼女がトマト恐怖症になったらどうしよう……。

ただただ呆然とした……。
ガンダムであるからには「戦争と苦悩」が描かれるだろうと思っていたけど、ここまでとは聞いてない!

やったねみんな!
グエルがモビルスーツを倒したよ!

↑しかしその代償は……。

↑グエルはガンダム学園のいじめっ子から、鉄血の孤児になった。

プロスペラ……、スレッタをあんな風に育てるなんて、怖いしひどいよ!でも好きだ!

↑私と同じ気持ちの人がいた。

恐ろしいことに、私は彼女を観るのが好きで、彼女のことを考えるのはとてもおもしろいです。

シーズン2はやばそうだね。

ボブは父親を失い、ミオリネは婚約者を失いかけ、シャディクは任務に失敗した。(まだ笑ってるけど)
スレッタは血の海の上で笑うようになっちゃったから、彼女もまた何かを失ってるんだろう。

↑シャディクは欲しい物を手に入れたんじゃないだろうか。
デリングが生きていたとしても、この事件はベネリットグループの統治に疑問を抱かせただろう。

ガンダム初心者なんだけど、『水星の魔女』は2クールで終わるの?それとも鉄血みたいに4クール続くの?

↑ガンダムは通常4クールで放送されます。
過去には例外もありましたが、『現代の』ガンダムはほとんど50話前後でした。

↑まだ2クール目が発表されただけなので、まだなんとも言えません。
個人的には、変に間延びするより2クールでまとめてもらったほうがいいと思います。

参照:

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