ラストシーンを考えると、ミオリネはスレッタよりひどいPTSDになりそう……。
父親との愛を見つけかけて、その父親が死にそうになって、自分が死にそうになって……。
更にそこへ自分が開発している技術によって、人間がミンチになるのを見て……。
婚約者の顔と体がついた、殺人マシーンのようなものと婚約しているんだ。しばらく彼女はうなされるだろう。
あとボブ・グエルのトラウマも心配だ。
スレッタは機械的・心理的に何らかの洗脳をされている気がする。
彼女の座右の銘(逃げたら一つ、進めば二つ)は、洗脳のトリガーなんじゃないだろうか。
スレッタは本当に洗脳されていたのかな?
死にかけたところをお母さんに助けられた訳だし、そうでなければ死んでいたことをスレッタは理解するべき。
プロスペラの主張は正しい。彼女は逃げれば「自分の命」という1つを手にすることが出来たが、敵を殺めることで2つを手に入れた。
デリングだけじゃなく、ヴィム(グエルの父)からも親心が見てとれたね。
一方プロスペラは、スレッタを殺人マシーンへと変化させてしまった……。
今後はプロローグばりに重苦しい展開となりそう。
↑ヴィムとデリングは、とても良い親だったが、
プロスペラにはもう良心がない。完全に毒親になっちゃった。
プロスペラがスレッタを洗脳するところをみたミオリネ
『うちのパパはそこまで悪くないわ……少なくとも、私のことを気にかけてくれる』
不思議なことに、今回のストーリー以外で言えばプロスペラもいい親に見えるんだよね。
11話のシーンなんて、まさに良い親の見本みたいな対応だった。
あの血の描写はめちゃくちゃ不気味だった。
↑低重力の影響で余計にグロかったね。
↑ミオリネへ腕が飛んでくるシーンでは、生生しすぎて声が出たよ…誇張じゃなく。
スレッタ、スプラッタ!
ミオリネはトマトが嫌いになりそう。
↑もし彼女がトマト恐怖症になったらどうしよう……。
ただただ呆然とした……。
ガンダムであるからには「戦争と苦悩」が描かれるだろうと思っていたけど、ここまでとは聞いてない!
やったねみんな!
グエルがモビルスーツを倒したよ!
↑しかしその代償は……。
↑グエルはガンダム学園のいじめっ子から、鉄血の孤児になった。
プロスペラ……、スレッタをあんな風に育てるなんて、怖いしひどいよ!でも好きだ!
↑私と同じ気持ちの人がいた。
恐ろしいことに、私は彼女を観るのが好きで、彼女のことを考えるのはとてもおもしろいです。
シーズン2はやばそうだね。
ボブは父親を失い、ミオリネは婚約者を失いかけ、シャディクは任務に失敗した。(まだ笑ってるけど)
スレッタは血の海の上で笑うようになっちゃったから、彼女もまた何かを失ってるんだろう。
↑シャディクは欲しい物を手に入れたんじゃないだろうか。
デリングが生きていたとしても、この事件はベネリットグループの統治に疑問を抱かせただろう。
ガンダム初心者なんだけど、『水星の魔女』は2クールで終わるの?それとも鉄血みたいに4クール続くの?
↑ガンダムは通常4クールで放送されます。
過去には例外もありましたが、『現代の』ガンダムはほとんど50話前後でした。
↑まだ2クール目が発表されただけなので、まだなんとも言えません。
個人的には、変に間延びするより2クールでまとめてもらったほうがいいと思います。
参照:■