エンゼルス・大谷翔平(28)がアスレチックス戦に「2番・投手」でスタメン出場。中5日で今季19度目の登板となり、6回91球5奪三振、無失点の好投で自身メジャー5年目で初の10勝をマーク。これで大谷は「10勝&25本塁打」となり、1918年に“野球の神様”ベーブ・ルース(当時レッドソックス13勝、11本塁打)が成し遂げて以来、メジャーリーグでは104年ぶりとなる“2ケタ勝利&2ケタ本塁打”の偉業を達成した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/149567ba6b4127825acda0682dfef86be2e33747
海外の反応
歴史が変わった!
大谷翔平はこれでベーブ・ルースと並んで、1シーズン内で10勝と10本塁打を記録した、唯一の選手となった!
大谷はMLB史上最高の選手だよ!
この場に居合わせることができて、本当に幸せだった。
とても、とても嬉しいです。おめでとうございます!
彼の足が痛みませんように!
大谷翔平がまた一つ歴史を作った。
私にはMVPは彼しかいないようにみえる。満場一致だろう。
彼はまだMVPじゃない。
↑文字通り「一生に一度」しかお目にかかれないような選手がいるのに、
ホームランを打つだけのやつが比較対象になると思ってるのか?
私の中ではすでにMVPです!
彼はこれまで野球をプレイした人類の中で、過去最高の人間なんだ。
彼がMVPかどうかなんて、そんな些細な議論はしなくていいよ!
歴史的な瞬間に立ち会えて、とても光栄です。
彼がMVPであろうがなかろうが関係ない。100年以上前の記録が見られるなんてすごいことだ。
是非13勝して、ベーブ・ルースの勝ち数を超えてほしい。
史上初のシーズン10勝、10本塁打、10盗塁を記録した選手でもある。
今日のもう一つの記録
大谷選手は6回以上無失点+本塁打を記録した。
これは1972年ボルチモア・オリオールズのデーブ・マクナリー投手以来の記録だ。ちなみに奇しくも同じ8月9日。
↑ぴったり50年で破られた記録だって!?
クレイジーだ。
我々は文字通り、1世紀もの間誰も見られなかったものを目撃したのだ。
100年以上だぞ。これがどれだけすばらしい奇跡か、言葉にするのは不可能だ。
去年、彼が10勝してないことを今日になって初めて知ったよw
↑昨年の彼は、マウンド上ではそこまで支配的な選手じゃなかった。
バッターボックスではエリートだったけどね。
この件に関して、大谷は以下のようにコメントしている。
『単純に2つやっている人がいなかったというだけかなと思う。それが当たり前になってくれば、もっと、もしかしたら普通の数字かもしれないし、それは単純にやっている人が少ないということだと思う』
いつもながら謙虚だ。
彼の数字は特別なものではなく、ただサンプル数が少なかっただけだと……すごいな。
この試合を見に行くことができて本当に良かった!
大谷の活躍が光っていたよ。
テレビ画面の向こう側とは言え、野球の歴史の一端に立ち会えたことを、日系人としてとても嬉しく思います。
今夜、素晴らしい勝利を収めた選手たちに称賛を!頑張れ英雄たち!
人々は、これまでずっと「ベーブ・ルース」こそが史上最高だと述べていた。
しかし、大谷翔平は類まれなる記録を打ち立てている。彼にこそ「史上最高」の称号を勝ち取ってもらいたい。
大谷翔平が野球をしている間、私たちはこの地球上にいることを感謝しています。
参照:https://twitter.com/BenVerlander/status/1557229562437812224
https://twitter.com/Markgubicza/status/1557230163133222913
https://twitter.com/CodifyBaseball/status/1557229555567427585