(掲示板のタイトル)
『2012年、高校を卒業した大谷翔平は、日本の球団に「メジャーと契約したいので、ドラフト入札しないでくれ」と頼んだ。
しかし日本ハムファイターズは入札を行い、彼の夢を5年先送りにした』
なぜ翔平は日本でプレイすることを拒否できなかったの?
↑彼はそうすることができたよ。
しかし自分でファイターズとの契約を選んだんだ。タイトルは誤解を招く表現だ。
↑ファイターズは、彼が二刀流でプレイできることを約束した。
なんて誤解を招きやすいタイトルだ。
メジャーに行っても二刀流として戦える可能性はほとんどなかったので、日本で実績を積むよう説得されたんだよ。
結果的に、日本ハムはうまくやったようだな。
彼は日本プロ野球で多くの称賛を得て、メジャーでもトップ選手として活躍できることを証明した。
全てめでたしめでたしだ。
それに日本ハムは、MLBに直接入った選手と、日本で先にプレーした場合の成功率についても幅広く説明した。
彼はこのチャンスを拒否する自由があったけど、基本的にはアジアで先にプレーしたほうが成功すると結論付けた。
しかも彼らは、二刀流を許すだけでなく、メジャー移籍の支援も行うことを約束した。
そしてその約束を守ったんだ。
実際の所、彼が日本でプレイしなかったら、二刀流選手として活躍することはなかっただろう。
ベストな選択だったと思う。
↑もちろんそうだ。もし彼が、少なくとも日本プロ野球レベルで二刀流ができることを証明せず、
5年早くメジャーに来ていたら、どちらか片方を選ばされただろうね。
特に肘の手術だってあったわけだし。
リーグで最高の投手になっていたかもしれないけど、今ほどの名声は得ていなかっただろう。
もし早く来すぎたなら、彼はMLBで成功しなかっただろう。
新しい文化や言語に対応する必要がある。
ちゃんと億を稼ぐスーパースターとして渡米するほうが、よほど簡単に対応できるだろう。
いつか、日本プロ野球をすっ飛ばして、最初からメジャーでプレイする日本人選手が出てくるだろう。
その日が待ちきれないよ。
特にピッチングでは、佐々木朗希みたいにメジャーでも活躍しそうな選手がゴロゴロいるんだ。
↑田澤純一という選手が、日本のプロ野球を経由せずにレッドソックスと契約を結んだよ。
「ハムファイターズ」に注目が集まる。
「ハムファイターズ(日本に所属するハムと戦う軍隊)」はうまくやったようだな。
「Ham Fighters」は史上最強のチーム名かも知れない
ハムと戦う男を信用してはいけない
日本人として、チーム名が「ファイターズ」であることを指摘させてもらいたい。
「日本ハム」という会社が所有しているチームなんだ。
みんなが日本の「ハムファイターズ」というチームだといつも勘違いしてて、狂いそうになるよ!
↑うん、個人的には「日本ハム」のチームであることを十分よく知ってるんだけど、
チーム名が「ハムファイターズ」であると考えるほうがすごく面白いんだ。
だから君の意見は却下するよ!
↑訂正していただいてありがとうございます。細かい点を学べることに深く感謝しています。あなたの指摘はとても興味深いものです。
しかしながら、「ハムファイターズ」は素晴らしい名前です!事実がなんであれ、私は「ハムファイターズ」を使い続けます。
ぜひ小さな剣と盾を持った子豚のイラストを描きたいと思う。
やっぱり「日本・ハムファイターズ(日本に所属するハムと戦う軍隊)」のほうが面白いと思うよ!
↑そのとおりだ、ハムファイターズのほうがずっとクールに聞こえる。
参照:https://www.reddit.com/r/baseball/comments/wxfxtu/til_in_2012_after_high_school_shohei_ohtani_asked/