『メッツは大谷を「スポーツ史上最も稼いだ選手」とするだろう。
彼がメッツでプレーするかどうかには関わりなく、オファーの額は非常識なものになるからだ。
もしそれに対抗しようと思う人がいるならどうぞ』
と大谷翔平について語るメッツ関係者
「メッツ関係者」…どうみてもコーエンです。
※コーエン:メッツオーナー。大富豪。
コーエンはもうお金を稼ぐより、お金を使うほうに忙しいものね。
高齢で病弱な義父のためにも勝利したいし、彼自身も67歳と若くない。
勝つために必要なことはなんでもするだろう。
コーエンがメッツを西海岸に移動させたら、間違いなく契約が結ばれるだろうね。
この「スポーツ史上」というのは北米だけの話じゃないかな。
ロナウドは少なくとも年間2億ドル(256億円)を稼いでいるし、メッシですらそれに及ばなかった。
↑ロナウドの契約は何年だっけ?
私が確認したところでは、7500万ドルの条件付き契約で、
「うまくいけば2億ドルになるかも」といったものだった気がする。
それなら大谷が5億の契約を結べば、問題なく超えるだろう。
↑メッシがバルサと結んだ契約は、そのぐらいの規模だったよね。
詳細は公開されてないけど。
↑年間2億ユーロ、2年間だ。メッシのバルセロナでの契約は7億規模だった。
サッカー選手は、アメリカのトップアスリートに比べたら低賃金だよ。
何故かと言えば、大部分が移籍金としてチームに取られるからだ。
ロナウドだけは例外だけどね。サウジアラビアが虚栄心からお金を払っている。
その他の選手は3,500万ドルもいかないと思う。
コーエンは大谷に賭けるつもりだ。
大谷との契約は、話題作りのためにも、記録的な金額になるだろう。
ただ大谷自身は金額よりも、どこでプレイするかを重視しそうだけど。
コーエンが大谷に手をだすのは間違いないと思う。
問題は、それで大谷がNYに行くのかどうかということだ。
彼にはヤンキースへ行くチャンスもあったのに辞退した。
もしドジャースが声を掛けたなら、ほんのちょっと移動するだけでいい。
彼を獲得するチャンスがあるのは、現実的に見ればメッツとドジャースだと思う。
コーエンは自身満々だけど、
大谷はコーエンが絡まずとも、記録的な年俸を獲得すると思うよ。
エンゼルスに残留することはないだろうから、FA前にメッツへ移籍すると思う。
もし大谷を獲得するとして、
契約が年間5千万ドルとすれば、コーエンは1.05億ドルのコーエン税(贅沢税)を払わなければならない。
彼が1億ドル規模の課徴金(贅沢税)を支払うつもりなら、何を言っても許すよ…
↑スティーブおじさんにとっては、お小遣いレベルの話だ。
※スティーブ・コーエンの資産は約1.8兆円
まだ1年も先なのに…
まずは今シーズンどうなるかを話そうよ。