アニスとユフィのシーンロマンチックで素敵だったけど、私はユフィとイリアのトークが好き。
イリアがユフィに『役割以外のことを自発的にするのは難しいですか』と尋ねたシーンは、まさに核心を突いてると思う。
↑イリアはユフィとアニスの間に立って、それぞれのキャラを引き出す役割を担ってるよね。
↑そう、彼女はアニスやユフィほど目立ってないというだけで、しっかりとキャラクターとして立っている。
そこが好きなんだ。
アニスは弟を助けるために手を尽くしたのに、溝を埋めるどころか広げてしまった……。
しかし、アル君はどうやってドラゴンを倒そうと思ったんだろう?
↑『魔法の能力』が王位継承の条件になってるみたいだから、
王子には類稀な魔法の才能があるんじゃないかな
アニメだからなー。本当にアル君が悪者なのか、それともどうしようもない理由で捻くれてしまったのか、気になるところだ。
母親の描写がない所も気になる。
↑いかなる理由があるにせよ、嫉妬に負けてしまったのは彼の責任だけどね。
アルガルドとユフィの対比も面白いところだ。
ユフィは自分が何を望んでいるのかわからず、誰かに従うことを求めている。
一方で、アルガルドは切実に欲している物があり、そのために命を賭けることも厭わない。姉と同じように。
↑アルガルドがユフィを嫌う理由もそこにありそうです。
彼女は王女としての型に嵌められ、一方でアルガルドは自分の道を切り開きたいと思っています。
あの手をつなぐシーン!
すごくヤラしい雰囲気から、一瞬にして心温まるものへと変化した。この二人が大好き!
二人の関係は順調に進展している!
毎話、指数関数的に甘々になっていくユフィアニ。
この調子でいけば、あと数話でキスしそう。
純粋にユフィのことを心配して看病するアニス。ごちそうさまです。
アニスがドラゴンと戦う理由が『国を守らなきゃ』でも『強い敵と戦いたい』でもなく『素材が欲しい!』ってのが好きw
↑ゲーマーとして正しいメンタリティだ!
いいアイテムはゲットしなきゃ。
アニスは自分の研究資金を稼ぐため、ゴールドランクの冒険家まで上り詰めた。
王族なら何でも手に入りそうなものなのに、ちゃんと自分で稼いでるのは評価したいね。
王の血管がまた千切れそうw
↑『あのバカ娘がぁああああああああああ』
↑彼の叫びが聴こえてくるようだw
↑彼の健康が心配です。
このようなストレスは、彼の体に悪影響を及ぼします。
次回のドラゴン討伐が楽しみ!
いい感じだといいなあ。今回はかわいい場面もたくさんあった。
↑この番組は今のところすごく出来が良いけど、ドラゴンのクオリティはどんな作品でも心配だ。
アニメの中には、20分間とにかく「戦闘シーン」や「イベントシーン」を詰め込んで、エピソードが終わってしまうものもある。
だからこの番組みたいに、しっかりとキャラに焦点を当てて、キャラに価値を与えているアニメはとてもありがたい。
↑どのシーンもすごく気にいってる。
全てのセリフが目的をもって書かれていて、重みがあるんだ。
まだ4話だけど、驚くほど深くまで、キャラの力関係や関係性が描かれているよね。
参照:■